超過労働は人間を壊す・・・?

先日、数週間ほど日の昇る前に家を出る生活を過ごしていた。

最初はそれほど苦痛ではなく、「なんだこの程度か、やっていけるなこれくらいなら」と思っていた。途中で「もしかして自分はワーカホリックなのではないか」なんて思い込むほどに仕事していた気がする。

でも、そんなに人間って強くない。

結局、先々週くらいまではその生活を続けていたのだが、ふと「自分は何のために生きているのだろうか」と思うと、一気に今までのストレスが降りかかってきた。そう思った瞬間から、もう目の前の仕事に手をつけたくなくなった。家に帰ってすぐ寝たくなった(実際その日は早く帰ったのだが)

ここ数日はその生活のダメージが尾を引いている。正直に言うと辞めたい気持ちでいっぱいだった。それと同時にやれば楽しいという感情も湧いている。一種の分裂状態だ。

というわけで表題の「超過労働は人間を壊す・・・?」だ。ただもともと慢性的にメンタルが不調な人間であるため、これが元からのものかわからなくて困っているのが現状である(毎日企画で憂鬱になっている部分もあるし)

ちなみに今は帰宅したら糸が切れたように何もできなくなる状態なのです。

追記:あとで見返して思ったけど単なる冬季うつですね。